自動車について知っておくとお得な情報をまとめています。

車買取価格を決める原点は、財)日本自動車査定協会が毎月更新する査定基準価格でしょう。
これは中古車を国産車、輸入車とグループ分けして中古車小売流通の標準相場を参考に決められます。
適用となる車、適用とならない車が最初から定義されており、とんでもなく古くて走行に支障が出そうな中古車はハジかれることになります。
さて、車買取の価格を最終的に決定するのは中古車買取業者です。
紛らわしいのですが基本価格は買取業者の権限です。

査定基準価格 - 各種コスト・利益 -各社の調整 = 基本価格。

この数式により基本価格は算出されます。
しかし、まだこの価格は我々に提示されるものでは有りません。

最終的な車買取価格は算出された基本価格から、現車を確認しながらチェックされる約50項目の内容を加減点するという細かな作業によりやっと日の目を見ることになるのです。
現車確認による本査定はアナログな作業です。

車の外回り、内回り、足回り、保証書、整備手帳、取扱説明書の不備なども減点の対象となります。
この加減点数は1点が概ね1000円と言われています。

元々価値が低かろうと想定される中古車の場合、減点ばかりが取られ価値がマイナスになる場合も有るのではないでしょうか。
車買取価格はシビアな数字をピシャリと言い渡す無碍な現実であることも判ります。
車買取価格は高価買取を期待する我々にとって希望の星に見えてしまうこともあるでしょう。
しかし、その実態は非常に現実的であることを心に留めておきましょう。

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